2012年8月26日日曜日

ソードアートオンライン 8話 感想。

ソードアート8話終わりましたー。


うーん・・・。もう戦闘シーンに力入れるのは諦めちゃったんでしょうかね。
正直、全然動かなくて唖然としました。
 

今までは2話以降、しっかりとした戦闘がなくて判断できませんでしたが、このままだと2クール目も期待しちゃダメかもしれないなぁ。

ただもしかしたら、ソードスキルを意識してあえて止めて表現してるのかなとか、身体能力とかは高くなっていても動かすのはあくまで人間だから激しい動きをさせてないとか、何かしらの理由で意図的にやってる可能性も捨てきれないんですけれども。

それにしたって、もうちょっと見せ方を工夫すれば臨場感とかは出せるのではと思いますが。詳しい話なんて知らないから何とも言えないですけれど。
 

2クール目に入ったら今以上に、力の入れ具合で完成度が変わってくるだろうと思うので、是非頑張ってもらいたいところです。



というか、絵が動かないとかはおいておくにしてもです。

クラディール戦でキリトの思考を何故喋らせなかったのかは、本当に理解できませんでした。カウントが減っていく時に沈黙の睨み合いが暫く続いてましたし、尺が足りないとかではないですもんね。

あんな適当な描写じゃ、デュエルの駆け引きも何も伝わってこないですよ。 武器破壊も唐突に見えましたしね。「あーはいはい主人公だもんね、すごいなー」って感想が精々でしょうね。視聴者に対して主人公の強さを説得力をもって伝えられる、数少ない見せ場のはずだったのにな、どうしてああなった・・・。



あと、アスナの胸もむ描写もクドくて萎えたし。本当にただの萌アニメになり下がってしまってる気がしてならないです、残念・・・。


あ、ここまで否定しかしてないですが、アスナの連続リニアーやってる最中にかっこいい部分はあったかもしれません。ナイフでソードスキル発動させてるのとかも。

他にも、料理のいかにもゲームっぽい感じがうまく出ていたのとかも良かったですね。思えば先週の時点で既に、鍛冶スキルの適当感もちゃんと描かれてましたが。


そういや、アバンでキリトが使ってたソードスキルはなんだったんだろうか。
バーチカルスクエアは違うし。あ、ホリゾンタルスクエアか。

技名発声なしには大賛成なんですが、割と何使ってたのか気になりますね。公式とかで毎話に使ったSS載せてくれたらいいなー。

2012年8月25日土曜日

アクセルワールド 20話 感想。

いやー面白かった。

今回は完璧だったんじゃないでしょうか。


ハルが対戦終了後に能美のところへ行こうとし、それをタクが激情を抑えこんで止めるのとかすごく人間らしくて良かったですし、 どん底に追い込まれつつも、反撃に向けての意志を持ち続けているハルはなかなかカッコよかったです。

担任のうざさとかも良く出てましたし、(実際こういう教師は居そうですよね・・。) それと彼女持ちのあの男の子からの仕打ちと併せて、(仕打ちとは言うものの、あの男の子の気持ちもわからないでもないですが。) やはりハルユキは現実ではあくまで地位は低いままなんだなって描写も良かったです。

他にも、鎧関連の演出とか凄く凝ってましたし。
前回から期間があいたので、アバンで軽く復習してくれたのも良かったですよね。

次回がすごく待ち遠しいです。
1つ気になったのは、テストのときの加速が物理加速っぽく描かれていたことですかね。普通に普通の加速コマンド使ってるんだと思ってました。というか、テストで加速するといい点取れるっていうのの仕組みがイマイチわかってないんですよね。


それにしてもこのアニメ、今回みたいにちょくちょく凄くクオリティ高い回が入ってきますが、ムラが大きいですよね。凄く残念な回も混じってるので、BD購入に踏み切れない・・・。

気に入った部分だけ買うってのもありかな。

2012年8月19日日曜日

ソードアートオンライン 7話 感想。

SAO7話おわりましたー


今回はまぁ、悪くなかったんじゃないでしょうか。

まずはじめの場面でのリズとのやり取りとかについては、原作の良かった部分がきちんと出ていて 面白かったです。


途中の時点では危惧していたように、リズの心情の変化が唐突になっちゃったかなと焦りましたが、最後の場面のキリトとの会話の中で、リズの背景についてチラっと描写されていて、こういう心情だったんだろうなっていう推測 (とても大まかな、方向性程度・・・ですが。) が出来るようにはなっていたように感じました。

ただアニメではシリアス部分がまったく描かれてないのでもはや、そういう背景の上で過ごしているキャラ達であるってことを意識しづらくなってきてるんじゃないかなとは思います。そうなっちゃうとキャラの心情に違和感を覚えそうですかね。


あとは、かなり重要、というか期待していたやり取りが1つ抜けていたのは凄く残念でしたが、その分の時間を割いて心理描写したのだろうってことで納得しとこうと思いました。


アスナのキャラがぶれぶれなのは、相変わらずでしたね。時間がとびまくってるのも原因ですし、アスナのイメージが変化してきてからの後に書いた外伝をアニメで取り入れちゃってるのも原因ですし、まぁ本当にもうこれは諦めるしかないですかね。


基本的には悪くないとは思うのですが、ただ、やはり戦闘描写にもう少し力を入れてほしかった。せっかくのドラゴンとの戦闘を、紙芝居にしたのはちょっと残念です。

殆ど時間取らなくても、ある程度動かすくらいはやって欲しかったなと。

心理描写とか丁寧にやりつつも、戦闘などの動かして映える部分を頑張らないならば、正直アニメ化した意味あるの?って思えてしまって。


2クール目は戦闘もある程度の量は描かれるはずですが、見せ場を作れる回はその都度頑張ってくれるといいなと思います。

2012年8月18日土曜日

アクセルワールド 19話 感想。

今回はクリキンのロボが見れただけで満足でした。
とりあえず変身シーン格好良すぎでしたねw

出来ることならビームとか撃ってエネミーと闘ってほしかったですが、そこまで行くと別のアニメになっちゃう気もします。というか今日のあのシーンで既に、アクセルワールドっぽくなくてなんか変な感じでしたけどねw


今回良かったのは、クリキンのリアルが映ったことでしょうかね。
かっこよすぎて笑いましたが、あの性格にピッタリな外見だなとは思いました。


それにしても、恵の強制変遷って、改めて考えると凄く便利そうですよね。
とりあえず旧東京タワーを登るハルユキくんの邪魔は出来そうですw

レベルアップとかして自分でステージの属性とか決められるとかになったら、タッグ戦とかで、もはやチートですよね。

恵がブレインバーストに再び入れたあの現象については、今後説明されるんでしょうか。


さて、次週はいよいよ本編に戻りますね。

沖縄のロリッ娘達とかクリキンとかが見れなくなるのは非常に残念ですが、仕方ない。

もう本編がどんな感じだったか忘れちゃってる人多いんじゃないですかねw
チユリがシトロンコール発動して能美を回復した所まででしたね。
あのあとの戦闘からスタートするのでしょう。

いやぁーワクワクしてきたぞ。


とりあえず原作読み直してみましたが、区切り良いところまでやろうとすると、あと4話で終わらせそうな気がするんですよね。それ以上やったらダレそうな気がしなくもない。


ただ23話で終わっちゃっても困りますしね。しっかり構成練ると、5話くらいかけるって決断になるのでしょうか。もしダレる位なら23話で終わりとかでもいいですけどねー。
アクセルは5巻の終盤から一気に面白くなってくってので、4巻までしかやらないのは残念でなりません。

2期やってくれるといいですね、本当に。 なので、枠が余ったからって、次に繋がりづらいシナリオを入れるなんてことにはしないで欲しいものです。



アクセルの感想は暫く書いてなかったですが、正直最近はSAOよりこっちの方が面白いかもしれないです。SAOにも頑張ってほしいな。

10月の文庫がプログレッシブでつらいので、アニメが活力になる様な良い出来になることを祈ってます。


以上ですー。

2012年8月17日金曜日

To LOVEる ダークネス 5巻 OVA 感想。

To LOVEるダークネスの5巻が本日発売しました。


本当に待ちわびた・・・。

と言っても、今朝友人から連絡が来るまで忘れていたのですがw



通常版を買うつもりだったのですが、友人がすごく推してくるのでOVA付き限定版買ってきました。


近くのアニメイトに特攻して、なんとか購入できました。

限定版は店頭には並ばないのかなと危惧していましたが、さすがにアニメイトなどのオタ系の店なら売ってるみたいですね。

と言っても、凄い勢いで減っていたので、買うなら急いだほうが良いかもしれません。自分は12時前には買った筈ですが、他の本に比べて明らかにTo LOVEるの部分だけ減りまくってました。

通常版なら増刷もされるのでしょうが、限定版は今あるのなくなったら終わりとかかもしれないですからね。限定版ですが、クレープ食べてるナナ&メアが描かれていて(これは新刊の表紙かな?)、表に大きく「+DVD」と書かれているのでわかりやすいと思います。

ちなみにアニメイトの特典はモモちゃんの絵柄のイラストカードでした。
とらのあなは特典無しだったかな?



とりあえず漫画は置いといてOVAから視聴しましたので簡単に感想でも。

内容は25分で 、3本立て。

①モモがハーレム計画を始めるきっかけになった話。
②美柑がセリーヌちゃんの花粉をかけられてリトに欲情しちゃう話。
③春菜ちゃんが猫になってリトに洗われちゃう話。

の3つでした。

いや、正直レベル高過ぎて驚きました。

ダークネスのアニメ化とか劣化するに決まってるんだろうなと思ってましたが、全然アリでしたね。作画はかなり気合入ってて綺麗だし、漫画ほどとは言わないけれど凄くエロかったし。

声優も悪くはなかったです。個人的に合わないなと思う声優さんも多いですが、表の声優縛りの中では悪くない選択が多かった気がします。

本当のこと言うと、エロゲの声優に演じて欲しいキャラが多いんですけどね。
例えば・・美柑役は佐藤しずくさんとか合いそう。いや違うか、今の声が耳から離れなくて引っ張られてるかも。

裏の声優使って欲しいってのは今回に限らず良く思うんですけどね。正直表は同じ声優ばかりで飽きてきたし。まぁ裏は裏で似たようなものですけどねw

というかアニメのキャラに合う裏の声優考えるのって案外面白い・・。



DVDだけに3千円かかるんですが、とりあえず買って損は無いと思います。是非、なくなる前に手に入れることをオススメします。BDなら、尚のこと良かったのですけれどね。


とりあえず秋のアニメが待ち遠しい。


ダークネスらしい心理描写とか人間関係とかの重たい話をきちっと 描いてくれることを期待しています。勿論、作画やエロのクオリティも維持で。

そうなったら確実にBD買うだろうな。というか買わせていただきますw


結局、単行本の感想書いてないや・・・
というかまだ読んでないという。読み終わったら更新するかもしれません。もしかしたらですが。


2012年8月12日日曜日

Rewrite Harvesta Festa 感想。

昨日RewriteのFDを終えたので感想です。

(※ちなみに記事の分類がエロゲになってますが、このゲームはエロゲではありません。)



もう、なんというか、買わなければ良かったっていうのが率直な感想ですかね。


1ルート1時間~2時間が基本で、6人分のシナリオ8時間くらいで終わっちゃいました。割と音声は最後まで聞いてたはずなんだけどなぁ。

で、短くても内容が洗練されてるならばまだ良いのですが。

これは酷い・・・って思ったのが1つ。
特に何も感じない「ふーーん」って感想になったのが2つ。
まぁ、あまり印象に残ってはいないがやってる最中は少しは楽しめたのかなっていうのが1つ。
それなりに良かったっていうのが2つ。

みたいな感想でした。


事前に出ていた情報程度のものしか書いてないので、未プレイの人が読んでもおそらく大丈夫な記事になってると思います。



とりあえず概要をまず説明しておきます。

ルート選択ですが、最初からどのルートに入るかを選択してプレイすることになります。
そもそも各ルートごとに始まりが全然違うので、当然といえば当然ですが。


最初は小鳥、ルチア、ちはやが選択可能で、3人クリアするとで朱音と静流が開放。さらに2人クリアで篝が開放という感じです。

選択肢 のあるルートもいくつかあって、選択次第ではすぐに終了しちゃうのも混じってるので、きちんとセーブして進めることをお勧めします。



以下で具体的に感想を書いていきますが、内容は短か過ぎるし、しかも印象に残ってないルートが多いので、正直あまり書くことが見当たらないです。


というか、Rewrite HF Fes.で、各ルートがざっとこんな感じという説明を聞いたのですが、もはやそれで本編の説明が終わってるのではという印象でした。



まず、ちはやルートではオカ研メンバーが揃ってる日常が描かれていました。わいわいと楽しい話です。前作でこういう雰囲気の話は少なかったですから、その補完にはなっていたんでしょうか。

ただ、あまりにも短いし特に印象に残る話でもなく、普通すぎてあまり何も感じませんでした。

そして前作から期間があいてしまってうろ覚えなので、最後の辺りのセリフは意味不明でした。かと言ってやり直す気もおきませんし。原作きちっと覚えてる人なら、何か感じる物はあったのかもしれません。



次に小鳥ルートです。少しは楽しめたのかなってのの1つです。

本編でこたろうのアプローチから小鳥が逃げまくってましたが、そこら辺のやり取りを中心に展開していきました。あ、始まりは本編の病院抜け出したあとからですがね。

前作の続きっていうのもあって、他のメンバーとの距離感とか印象とかは、このルートが一番Rewrite本編に近かったですかね。寂しい雰囲気の中ですが、あたたかさも見出せて、、という感じでこのルートはそこそこ楽しめたと思います。


次にルチアルートです。

それなりに興味を持って読める話が展開しているんですが、そもそも、そのストーリーが展開するための前提というかなんというか、そういうのが色々と唐突すぎて、特に何も感じないんですよね。

ふーん。へー。ふーん。

って思ってるうちにあっさり終わっちゃいました。

たぶん、特に何も考えずに、ただその場で楽しむってのが正解だったのかもしれません。



次に静流ルートです。

朱音さんと並んで一番好きなキャラだったので、静流ルートが酷過ぎて悲しくなった気がします。あまりに悲しかったので、コミケの疲れに乗じて、記憶から消去しました。そもそも印象に残るような話ではなかった気もしますが、酷かったということしか覚えてないので、よくわからないです。

なんか適当でごめんなさい。ただ、本当に何が面白いのか理解不能で、苛立ちすら覚えたルートだったので。篝のキャラをぶっ壊してるのも、特に面白くなかったですからね。これは前作にもあった話ですが。



次に朱音ルートです。

会長の化けの皮が剥がれて、一層ダメな感じに拍車がかかってました。そんな会長が可愛かったので、やってる最中はそれなりに満足してたと思います。ただ、もはや特に印象に残ってないですが。



次に篝ルートです。

唯一、ある程度考えられて作られてたのかなと感じたルートでした。それなりに楽しめたと思います。



結局、小鳥ルートと篝ルートは、まぁ多少は楽しめると思います。 ただ、何にせよ短か過ぎる。楽しめる部分だけだと、ゆっくりめで進めて4時間分くらいでしたからね。

正直これに6千円は、無いと思います。当日に中古屋で3千円販売になってましたが、それでも迷うレベルかもしれません。2千円くらいだったら、まぁRewriteやってキャラとか凄く気に入っているならば、やってもいいのかなと迷うレベルだと思います。


本編クリア後のおまけエピソードとしてつけてもいい程度では?ってルートが4つでしたからね、正直、購入しなくても良いと思います。



あとは、声について気になったことも少し書いておきます。

こたろうもフルボイスになって、最初はものすごく違和感を覚えましたが、それは段々と慣れてきましたし、今では声優さん凄く頑張っていたなと感想になりました。

あとはじめ誰かのルートやった時に、朱音とちはやの声に凄く違和感を覚えましたね。前作とだいぶ演じ方が変わってしまっている様に感じました。

まぁこればっかりは、FDの宿命といえば宿命ですよね。FDで声優が変わるとかよりは、よっぽどマシです。



本編が終わった後にミニゲームがあって、イメージはドラクエとかみたいな感じです。

進めようかなという気になる位は楽しめてるのですが、そこまで完成度が高いわけでもないですし、正直こういうジャンルがやりたければそういうゲームでもっと完成度高いのをやればいいのではという気もしました。

このミニゲームをあわせれば、プレイ時間は倍以上にはなるんですよね。
正直何に力を入れてるのかよくわからないゲームでした。

c82 コミケ 行ってきました。

はい、夏コミ行ってきました。
今回は1日目と3日目の予定で。


まず1日目。

今年の、特に明け方は、曇りがちで凄く楽でしたね。
開場してからも、暑いには暑いんですが薄い雲のおかげでそこまでではなくて。

去年の初日は確か、500mlペットボトル8本くらい飲んだんですが、今年は3本でしたからね。
飲み物代が浮いて買い物にまわせるので、毎年これくらいの天気での開催だと幸せですね。



では購入物書いてきます。




まず、Leaf,アクアプラス「向坂環 抱き枕」を2つ。


Leafは列捌くのが遅いと噂だったので、初手で行ってきました。割と早い段階で並べたから、悪くても30分だろうとか思いつつ並んでましたが、全然甘かったw 結局50分以上かかりましたー

去年あたりの商品90以上、値段ばらばらの角川ほどではなかったですが、本当に遅かったです。たぶん150人くらいしか並んでなかったはずですから。
はじめ外に並ばされて6人ずつ中に連れて行かれてたんですが、それが1回まわるのに2分とかかかってましたかね。早い企業なら6人捌くのなんて15秒とかでしょうに。

なんにせよ初手に並んだのは完全に正解でしたね。



僕は Leaf 並ぶのは初だったんですが、周りの常連さん達が口を揃えて「まぁ Leaf だからね、仕方ない」って言ってて笑いましたw

皆さんいい人達多くて話してて楽しかったので、時間の割には早く終わった気がして良かったです。



抱き枕ですが、公式サイトで表のデザインを見たら素晴らしいデザインで買うことに決めたんですが、公式には表面しかのってなかったんですよね。

当日、裏のデザイン見てそっちもとても良かったので、保存用もあわせて2つ買っちゃいました。売り切れを危惧してたんですが、限数なしのままの間に買い終わったので余裕だったんでしょうね。



はい、次はエスクードにて「紅蓮華サマーカーニバルセット」と「エススリーゼ抱き枕」

Leafで割と時間かかったので売り切れてたら嫌だなと思ってたんですが、普通に買えました。15人くらいしか並んでなかったので5分弱くらいでしたかね。

紅蓮華サマーカーニバルセットは桐月さん書下ろしの小説が読みたくて購入。まだ読んでないんですが、本編で短かったクオンルートの補完とかでしょうかね。読んだら感想書くかもしれません。

割とこのセットは豪華で満足してます。リーゼの抱き枕も凄く可愛いかったですし。
というか抱き枕本体が少なすぎてまずいです、買い足さないと。本体もかなり高いので、そういくつも買うわけにいかないのが困り物ですかね。

2日目と3日目に使用可能ながちゃがちゃ無料券も付いてきました。



自分で買った分は これで終了です。なんというぬるゲーか。
あとは東に移って島中のよく知らないサークルのを頼まれてたので購入。



他は友人達に買ってきてもらったんですが、一応のせときます。


まず、ぱれっと「もしも明日が晴れならば再販」と「ましろ色シンフォニーVFB」

もしらばは、元のも中古購入ですが持ってるんですけどね。
パッケージの書き下ろし絵が素晴らしかったのとドラマCDが付いていたので、買ってしまいました 。

ましろ色のはフルカラー196ページと豪華仕様。荷物にこれが増えたら一気に重くなって、帰り道辛かったです。


ぱれっとは今回、窓口を5つに増やして、1箇所に2人を割いてと、物凄く改善していたみたいです。おかげで例年とは比にならないほど速いスピードで捌いていたみたいですね。


それにしてもあの恐ろしい列に並んでくれてありがとう。

Leafに並んでる時、右手になのは列とぱれっと列が見えてたんですが、とてもじゃないけど自分じゃ並ぶ気にならなかったですw チケの時点でスロープとかなんですよね、異常だ・・・。



次、京アニ「けいおん設定資料集とかのセット」

この内容で5千円は少々高い気もしましたが、まぁ多少貢ぐのはコミケだし仕方ないかなと。

あかべぇの色紙セットと同じ値段なのでそっち買えば良かったかなって気もしてますが。

こちらも列やばそうで、Leafのあとの自分じゃ無理だろうなって商品でしたが、近く通る人がわざわざ寄って買ってきてくれました。本当に感謝です。



次、5年目の放課後「新刊セット」


言わずと知れた有名サークルですが、これも自分で東に まわってから並んだら悲惨だったでしょうね。ありがとうございました。


次、Ntype「新刊セット」

こちらも有名サークルですね。前回冬コミのあやせ本が凄く面白かったので今回も購入、、というか頼みました。これ買ってくれた友人とは当日会えず、今度受け取ることになってます。またまたありがとう。


いや、改めて考えると、楽しすぎでしたかね。次はもう少し貢献しよう・・・。


結局1日目使用額は 46,000円。


あれ、割と予算オーバーしてるんだけど・・・?

たぶん抱き枕を急遽1枚追加したり、けいおんのが朝になって急に欲しくなったりしたのがまずかったんでしょうね。ま、いいや。




あ、そうそう。
 Leaf 並んでるとき、10時10分になる前とかに、なのは列から

「公式資料集以外は買えない可能性がありまーす」

の声があがったの聞いて、Leafの列の皆で爆笑してましたね。

「え、それ誰が買えるんだよ」とw



結局友人の話聞いた感じ、その時間に売り切れてたわけでは全然なかったみたいですが。
カバーだとはやて→なのは→フェイトの順でなくなって、最後まで残ったフェイトはチケ組プラスほんの少しで売り切れたみたいですね。



まぁそんな感じで1日目が終了しました。
とりあえず購入物の画像です。




ぱっと見、そんな数は多くないんですが、やっぱ抱き枕買うと値段が跳ね上がりますね。




はい3日目。


計画をしっかり練って、

Cut a dash!! → QP:flapper → Samurai G とか周って、あとは友人と協力しつつ、

おかだ亭、パンダが一匹。、DROP DEAD!!、SNOB NERD WORKS、SEM;COLON、KAROMIX、桐文堂、VISTAあたりを回収する予定でした。


今朝、


むくり・・・。

きょろきょろ。

8時50分・・・?

っ?!


はい、3日目終了しましたー (; ̄ー ̄A

夜中にソードアートのアニメとか見てる場合ではなかった。

2012年8月5日日曜日

ソードアートオンライン 5話 感想。

今週は今までと随分雰囲気が変わりましたかね。



まぁデスゲームなんですから、こういう雰囲気の話はあって然るべきですかね。
こういうエピソードは好みによって評価は分かれそうでしょうか。


先週とかにPKの話題がちらっと出てきてたので、そういう関連の話題ということで興味深く思ってる人も多いのでしょうかね。


個人的には今の時点では、それなりに楽しめてます。
上手く着地させてくれるのなら、まぁこういう話も悪くないんじゃないでしょうか。

原作の時はあまり評価高くなかった気がしたのですが、そもそも作者はこういうミステリー風味の何かっていう話は書き慣れてなさそうですし、えーってなっても目をつぶろうということでどうか一つ。

といっても自分は既に結末をうろ覚えなんで何とも言えないですけどね。 アニメスタッフさんはどうにか頑張ってうまく纏めて欲しいですね。


戦闘がなかったのが残念ですが、そこはまぁ来週に期待ということで。
とか思ってたけど、原作読み直したら戦闘なんかなかった・・・



ちょっと気になったのは、アバンを見逃したので何とも言えないですが、店にアスナとキリトが来た時のエギルの反応が、2話との関連で少し違和感を覚えたとこですかね。まぁこれはしょうがないですし、むしろ情報が抜けてるアニメだけ見てる人は特にそう思わないのかもしれません。

少なくともアスナについては、アニメだけを見てる限りだと、思っていたよりも特に矛盾などの気持ち悪さは感じないんだろうなとは思いました。原作ではアニメ2話のエピソードを書いたのが遅かったのでアスナの性格がぶれぶれだったんですが、そこら辺はアニメの構成考えてる人とかが上手く削ぎ落とすことで矛盾が出ないようにやってくれてるのかもしれません。

2012年8月4日土曜日

大図書館の羊飼い 体験版 感想。

更新滞りがちでした・・・。
昨日で学校は大体終わって、漸く夏休みモードに入れました。

本当に長かった。1週間で何度徹夜したことか・・・。

とまぁ近況は置いといて。
AUGUST新作の大図書館の羊飼い、体験版終わったので感想書きます。

一応公式のリンクですー↓


『大図書館の羊飼い』は2013年1月25日発売予定です。




まずキャラについてですが、本当に可愛かった。

はじめはつぐみが好きだったんですが、鈴木さんが出てきたらつぐみを上まわってきて、そのあと御園さんが出てきたら鈴木さんを更に超えるか並ぶかってきて、新たに小太刀さんが登場してきたらこの子も2人に並んできて・・・ってな感じでしたw

メインヒロイン以外でも嬉野さんとか凄く良さそうでしたしね。
なんかもう、本当にさすがです。

個人的一番は、御園さんも迷うけれど、やっぱり鈴木さんですかね。
名前は普通ですが、体験版やれば印象に残ること間違いなしです。
ちなみに上のバナーの子ですよー。



次、システム面ですが、本当に充実していて大満足です。
基本的にユースティアに似ていますね。

相変わらずマウスジェスチャーは健在でしたし、キーボードとマウス操作はかなり詳しく自分好みに機能割り振りできました。サスペンド機能っていうので終了すると、次の起動時にそこからリスタート出来るのも嬉しい機能だったと思います。



本編についてです。

ユースティアほど、舞台に魅力を感じませんでした。あくまで普通の学生、普通の舞台でしたからね。ユースティアでは世界観が魅力的でひきこまれる感じがありましたが、そういうのは少し弱かったです。けよりなやFAのような、可愛いキャラを楽しむだけってな感じになってた印象を受けました。

とは言っても、そのキャラ達の可愛さってのが相変わらず恐ろしくレベル高いので、それなりに楽しめるとは思います。

さらに言うと、日常シーンとかがほのぼのしすぎてて意識からはずれがちですが、気になる謎もちりばめられており、どう展開していくのかは気になるところです。物語を進めるにつれて、伏線を回収しつつうまく収束していくのでしょうから、そこが魅力的に仕上がっていれば、クオリティは高いがあくまでただのキャラゲーの域をでて、シナリオも面白くてキャラも魅力的な素晴らしいゲームになる可能性も大いにあると思えました。

個人的には、大いに期待して待っていようと思える出来でしたね。魅力的な核心を含みつつ、うまく纏めてくれる作品を期待していますよー!




全体的に良さそうで購入は確定したんですが、1つ残念だったのは、OPのムービーですかね。
アニメ絵が背後で動いてるところに、ゲームの塗りの立ち絵を重ねるのはまずくないでしょうかね。違和感が凄く、浮いてるように感じました。

普通の学生達の話なんだから、戦闘があるゲームやアニメと違ってアニメーションを使ったところで派手さで魅力的なムービーにするという選択肢はありえないですよね。

そういうの無しでアニメーションを使ったムービーを魅力的に仕上げるのは相当力を入れなきゃいけないと思うんです。しかもAUGUSTの強みの、キャラの可愛さとかを前面に押し出す形ですから余計に難しそうですよね。

それでもクオリティの高い良いものを作るんだ、って気合いがないなら、そもそもアニメなんて使わなくていいんじゃないかと思うんです。今までどおり、CGをうまく作ったり、視点の変化をうまく使ったりってタイプでも良いものは作れるんでしょうから。

最近だとドラクリでも思いましたが、アニメにして絵のクオリティが落ちるのは当然で仕方ないんですけれど、あんま可愛くないアニメにするくらいなら従来どおりでお願いしたいところです。

最近アニメを使うのがはやってるんでしょうか?はじめにやったのはどこなんだろう。マジ恋とかかな?とよく知りもせず言ってみるw

というかそもそもよく知らないので、CGの切り貼りとかで良いものを作る労力と費用が、アニメで作る労力と費用を超えてるって可能性もあるんですけどね。




いやまぁ、何にしてもとにかく発売が待ちきれないですよ。あと6ヶ月位も待たないとならないなんて。ちなみに発売日は1月25日ですよー。で、予約開始しています。

 ソフの早期予約特典はICカードシールで、予約時に配布です。結構欲しいのだけれど、店舗特典が発表されないと予約しづらいですよね。とりあえずつぐみだったし保留にしとこうかなー。もし鈴木さんか御園さんか小太刀さんあたりだったら迷わず予約していたかも。。


なかなか迷うのは、プレミアムパックが普通ののどちらを買うか、ですかね。

うーん。抱き枕の絵柄次第ってところでしょうかねー。

ねんどろいどぷちは両方ともなんか表情とか微妙ですし、CG集だけだったら+4000円なんて絶対払いませんしね。抱き枕も片面印刷で縦155cmの、雑誌の付録みたいなタイプですし、絵柄がすごく良かったとかでなければスタンダードパックで十分かなってのが現状の意見ですかね。


 あ、ちなみに 体験版は「TECH GIAN スーパープレリュード 大図書館の羊飼い」って雑誌の付録でついてましたよ!千円で、つぐみの凄く可愛いB2ポスターも付いてくるのでお薦めですー
 ポスター折り目付いてなければ尚よかったんですがねー。

あとコミケでAUGUSTブースで何か買うともらえるはずです。買わなくても、ポスターと体験版配布があるのでそれに行くのも良いかもしれません。


ではこんな感じで 。また近いうちにコミケの興味あるサークルまとめないとなー